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NPOココペリ121/ハザ(Haza)上映会 2026Ring!Ring!Ring! 隣と輪になって――在日/わたしたちの記憶と地域のものがたり

3 時間前
読了時間: 3分

 戦後半世紀の在日史を記録に残した呉徳洙(オ・ドクス)監督は、半生をかけて在日の広場を作ろうとし、『自転車でいこう』の李復明(リ・プーミョン)さんは生野や東成の人たちを巻き込み、笑顔の輪をつくる。伽耶琴(カヤグム)の演奏家・李銀子(イ・ウンジャ)さんは、親子で韓国文化を学び楽しむための「ノリパン(遊び場)」を名古屋に作った――。

 今年の上映会のテーマは、すぐそばにいる人との出会いによって生まれ、拡がっていく「輪」です。ぜひ出会いの豊かさを発見してください。


 出版部門ハザ(Haza)では、韓国と日本のあいだで活躍する女性作家たちの

シリーズ〈声は流れる〉を刊行します。

 その第一弾となる李銀子著『トラジはききょうの花』には、著者が二十代の頃より様々な雑誌に寄稿したみずみずしい詩やエッセイに加え、百年にわたる家族の歴史「ある「李さん一家」のものがたり」を書き下ろし収録。

 今回、書籍の刊行を記念して、イベント第2部では著者によるトークと詩の朗読、歌唱を行います。皆様どうぞお誘いあわせのうえ、ご来場ください。  


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日時:2026年11月16日(月)12:30開場 13:00開演

会場:東成区民センター 小ホール


在日 歴史編 監督 呉徳洙 1998年 135分

自転車でいこう 監督 杉本信昭 2003年 115分

ハザ(Haza)新刊『トラジはききょうの花』李銀子著



入場料[1日券]1,000円/申込不要

当日直接ご来場ください

*高校生以下無料

*介助者(2名まで)無料


主催 特定非営利活動法人ココペリ・ワン・ツー・ワン、出版部門ハザ(Haza)


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●タイムスケジュール

12:30 開場


13:00 開演・挨拶

13:10〜15:25 『在日』歴史編 上映(135分)

15:25〜15:32 呉徳洙監督舞台挨拶上映 (2015年撮影)


15:35〜15:50 休憩


15:50〜17:00 『トラジはききょうの花』著者李銀子さんトーク


17:00〜17:15 休憩


17:15〜19:10 『自転車でいこう』上映(115分)

19:10〜20:00 トーク



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●作品の紹介


『在日』歴史篇


解放から50年ー。

半世紀に及ぶ在日の軌跡を「在日」の視線からつづる一大歴史叙事詩


1997年に完成した『在日』歴史篇は、日本の敗戦、つまり在日にとっての解放から50年に及ぶ「在日の軌跡」を克明に描写した初めての映像記録。製作に2年余りを費やし、国内ロケにとどまらず、ソウルでの「光復五〇周年祝賀式典」、さらにワシントンDCに飛び、戦後史資料の宝庫といわれるアメリカ国立公文書館での貴重な資料撮影している。また、解放直後の在日朝鮮人に深く関わった元GHQ担当官たちが新事実を証言する。在日の戦後史を通じ、日本の憲法や「戦後民主主義」についても、今こそ見つめ直したい。


『自転車でいこう』


人々は自転車のペダルを踏み続ける。

それぞれのスピードで、それぞれの角を曲がって、それぞれの方向へ。


大阪市生野区に住む一人の自閉症の青年 李復明(リ・プーミョン)。彼に惹かれ、時には反発し、かき回される街の人々。彼らの生み出す笑いとエネルギーの中で、映画は一つの「ありよう」を見つけ出す。それは、人間としての約束事と絆を基盤とした生活が、何の無理もなく存在している姿だ。「障がい者」でも「健常者」でも、その人はその人のままが一番いい。お互いに至近距離まで近づいて、自分のものではない呼吸を感じ、そしてじっとただ傍にいる。人々のこの「ありよう」は街の至るところでささやかな光を放ち、その光を拾い集めて本作はできあがった。



『トラジはききょうの花――ある「李さん一家」のものがたり』


「わたしの〈ものがたり〉は日本に生まれ育ったことからはじまる」。「ぎんこちゃん」と呼ばれていた少女が、なぜ李銀子(イ・ウンジャ)を名乗るようになったのか。〈在日〉の家族の歴史、北朝鮮に渡った姉の記憶、そして韓国ソウルへの留学と伽倻琴とともに歩んだ日々。朝鮮半島と日本のあいだから聞こえるかけがえのない声、うた、思いをたどり、自分の物語を生きることを問う珠玉のエッセイ集。ハザから創刊する、韓国、日本、そのあいだで活躍する女性作家たちのシリーズ〈声は流れる〉の第一作。



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