友情についての上映会~月が二つ寄り添って朋
- sugiharakoko121
- 9月22日
- 読了時間: 1分
更新日:9月26日
『朋あり。太鼓奏者 林英哲』伊勢真一監督 2004
『ここのこえ~藤やんと西やん』久保田テツ制作 2024
10/27(月)
13時 開場、13時半~ 開演
入場料(1日券)1,000円
高校生以下と介助者2名まで無料
予約不要
大阪・東成区民センター小ホールにて上映会を開催します。
和太鼓奏者、林英哲を描いた映画『朋あり。』と、釜ヶ崎での藤やんと西やんの交流を描いた『ここのこえ』の2作。どちらも命に耳を澄まし、声高にではなく、静かに友情と平和をメッセージする作品です。力強い音のシャワーと、病の床で藤やんの目に映る穏やかな景色を、ぜひ会場で感じてください。
伊勢真一監督と臨床哲学者・西川勝さんのトークを予定。
耳を澄ませてみよう。魂のようなもののありかが、聴こえてくるにちがいない。国境を越え、林英哲はただ太鼓に向かう。ただただ撃ち続ける。時空をこえる、朋たちとの出会いの物語。ママディ・ケイタ、金徳洙との打楽器同士の圧倒的なステージは必見。(朋あり。)
西成で路上生活をしていた藤やんと臨床哲学者の西やん。ふとしたはずみで生活保護になった藤やん。屋根はある、食べるものは困らない、そうなった途端に余命三か月ですと言われてしまいます。でも、そういう自分が今幸せだと言います。(ここのこえ)


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